僕と会社とPerfumeと ときどき いや 結構モノノフ日記

ふわふわ系のぉ~ サラリーマンがぁ~ 主にぃ~ Perfumeとぉ ももクロにについてぇ 書いてるブログ っていうかぁ・・・わかんにゃいっ

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レーザービームなカオリ 3人合わせて編その4

最初から読みたい方はこちら
レーザービームなカオリ のっち編
レーザービームなカオリ かしゆか編
レーザービームなカオリ あ~ちゃん編
レーザービームなカオリ 3人合わせて編その1
レーザービームなカオリ 3人合わせて編その2
レーザービームなカオリ 3人合わせて編その3

前回までのあらすじ

3人組女性スパイユニット「Perfume」は、ある設計図の入手というミッションを遂行する為に、ナカタ・コーポレーションに潜入する。
新兵器レーザービームを駆使して、ようやく設計図を持つ白いスーツの男を追い詰めた3人。しかし、白いスーツの男は不思議な微笑を残して、ドアの向こうへ消えてしまう。一時は過去のトラウマから後を追うことを躊躇った3人だが、微かなカオリに導かれて後を追う決心をするのだった。


ドアの向こうにみえたのは・・・

もう一つのドアだった。。。

正確に言うと、そのドアは廊下にの奥にあった。ちょっとレトロな感じの洋館の廊下。もう一つのドアは、廊下から別の部屋に入る為のドアだった。

「ど、何処、ここ・・・」
のっちは思わず呟いた。
無理も無い。さっきまでの近代的なビルの中にあるドアを開けた途端、レトロ感たっぷりの家だったなんて、今時中学生の書くSFでももう少しリアリティがあるはずだ。

自分が見た光景が信じられなくて、のっちは振り向いた。たとえ自分には幻が見ているとしても、かしゆかとあ~ちゃんなら、きっと大丈夫なはず。二人には何が見えているか聞いてみよう。

しかし、そこに2人の姿は無かった。
2人の姿の代わりに、さっき通ってきたドアがあった。

「え?マジ?」
後からついて来たはずだと思ったのだが、気のせいだったんだろうか。。。
しかも、自分でドアを閉めたっけ?
きちんと閉まってあるドアに違和感を感じた。

のっちは急に不安が押し寄せて、ドアノブに飛びついて回してみた。

ガチャ ガチャガチャ!

「やっぱり・・・」

ドアノブは回ったが、ドアもびくともしなかった。
予想していたとは言え、実際に現実を目の当たりにするとショックだった。
今のところ向こうの世界に戻る唯一の道が閉ざされた。もう戻れないのだろうか・・・?

ただ、のっちは感じていた。あ~ちゃんとかしゆかはこっちの世界に来ている。理由なんてわからない。ただそう感じるのだ。10年も一緒にやってれば、そういうことは案外わかるものだ。

「とりあえず、2人を探すか~」
自分を奮い立たせる為に、わざと大きく声に出してみた。
その声は無機質な洋館の空気を震わせ、生気を吹き込んだように見えた。気のせいか雰囲気が柔らかくなったような気がする。それにつられてか、なんだか元気が出たような気がした。

のっちは更にカラ元気を発揮して、鼻歌を歌いながら家の中の探索を始めた。
探索しているうちに、さっきまでの不安な気分はいつの間にか消えていた。むしろ心躍るような楽しい気持ちにすらなっていた。何故だろう?そのせいか、ちょうど目の前に鏡があった時に、思わずバレエのターンをしてしまった。そしてその後にショートカットの髪の毛をふわっと手で持ち上げてみたりすらした。そんなベタなことなんて、一度もやったことが無かったのに。。。

微かなのっち1

それから彼女はまだ気付いていない。

着ている服が、さっきまでの黒から白に変わっていることを・・・


「のっち?」
「あ~ちゃん?」

かしゆかは、そう呼びながら辺りを見回した。
気がついたら、一人きりで外に出ていた。見たことの無い風景。でも何故か懐かしい感じ。陽射しは暖かかったが、空気が澄んでいてちょっと肌寒かった。
そして、更に不思議だったのは、さっきまで黒い服を着ていたのに、いつの間にか白い服に着替えていたことだ。

「おかしいな・・・?そんなにぼんやりしていたつもりはなかったのに・・・。」
この状況をどう考えたら良いのだろう。
敵の罠にハマって睡眠薬で眠らされてここに連れてこられたとか・・・
いやいや、その割に意識はハッキリしてるし、眠らされた感が全く無い。睡眠薬で眠らされたのなら少しは頭痛がするはずだ。他には・・・
ナカタコーポレーションで開発していたものが、瞬間移動させる装置とか? 
いやいや、そんなSF小説じゃあるまいし。かしゆかは有り得ない考えを首を振って打ち消した。

首を振った視線の先に見えたのは、ちょっと高くなっている台のようなところだった。
「よし、あれに登ったらちょっとは周りを見通せるかも」
一体何の為に作られたものかは全く解らないが、所々に錆が浮いていて、古そうな感じだった。かしゆかは崩れないか慎重に体重を乗せ、ゆっくりとその上に立ってみた。
しかし、二人の姿は見えなかった。人影どころか生き物すらいる気配が無い。
ガッカリしたかしゆかは、その場にしゃがみこんだ。

微かなゆかちゃん1

「お腹空いたなぁ・・・アィス食べたいなぁ」

そう呟いて見上げた空は高かった。



レーザービームなカオリ3人合わせて編その5に続く



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| Perfume妄想 | 23:57 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

おぅ

だんだん、ロールプレイングゲーム見たいになってきましたね。
どっかに宝箱があって、それを開けると鍵があって
そうすると、急にドアが現れて、ドアを開けると中ボスが
出てくる。中ボスを倒すと。。。。。

なんてね。

| poncho | 2011/07/01 07:59 | URL |

Re: おぅ

ponchoさん、コメントありがとうございます(o^∇^o)ノ

> だんだん、ロールプレイングゲーム見たいになってきましたね。

そうです。

次回からPerfumeクエストになるんですよo(´▽`*)/(今考えた)

> どっかに宝箱があって、それを開けると鍵があって
> そうすると、急にドアが現れて、ドアを開けると中ボスが
> 出てくる。中ボスを倒すと。。。。。

そうです。ビタミンドロップを食べると勇者になって、コンピューターシティからエレクトロワールドに旅立ちます。最終的には伝説の戦士ドリームファイターになるのが目的です。

> なんてね。

ですよね(;´▽`A``

| runrun1006 | 2011/07/01 13:54 | URL |

そう来ましたか

不可解でSFチックな展開。こういうの嫌いじゃありません。どう謎解きがなされるのか楽しみです。SFなんですよね、この話。どうオチがつくのか期待してます。あ、ハードル上げているわけではありませんよ(笑)

| JOH-T | 2011/07/01 20:50 | URL | ≫ EDIT

Re: そう来ましたか

JOH-Tさん、コメントありがとうございますヽ(´∇`)ノ

ガーン( ´△`)

私の中のハードルが上がった音です(笑)

特にオチをどうするかとか、考えておらず行き当たりバッタリで進めてますので、謎が解かれないまま終わるかもしれません(笑)
謎が解かれるのか?それとも解かれないのか?
そちらを楽しみにしてくださいヾ(- -;)オイッ


| runrun1006 | 2011/07/01 23:52 | URL |

タメますね

のっち、かしゆかときたところで続くと。

次にあ~ちゃんと来そうですが、実は違う?そろそろystk?

本気で40話目指しているんですね。
あと34話。

| GAME-edge | 2011/07/02 00:02 | URL |

まさかの展開です。

次はどうなるのかな~。
楽しみだな~。
期待を裏切らないんだろうな~。

で、次の新曲が出るまで連載が続くって本当ですか?(笑)

| mtst | 2011/07/02 19:39 | URL | ≫ EDIT

Re: タメますね

GAME-edgeさん、コメントありがとうございますヽ(´∇`)ノ

> のっち、かしゆかときたところで続くと。
> 次にあ~ちゃんと来そうですが、実は違う?そろそろystk?

え、普通に考えて頂いたほうが、後でガッカリしないで済みますよ(笑)
何も考えていませんので、ystkですか・・・ なるほど・・・"φ(・ェ・o)~メモメモ

> 本気で40話目指しているんですね。
> あと34話。

本気で40話勧めているんですね。
謹んでお断りします(笑)
GAME-edgeさんの妄想も早く続き書いてくださいねo(^-^ )oo(^-^)o( ^-^)o

| runrun1006 | 2011/07/03 08:46 | URL |

Re: まさかの展開です。

mtstさん、コメントありがとうございますヽ(´∇`)ノ

次はどうなるのかな~。
> 楽しみだな~。
> 期待を裏切らないんだろうな~。

いつしかmtstさんもすっかりドSになってるし(笑)
ハードルを上げるのは、別にこのブログコメント欄のしきたりではないですからね~(^▽^;)

> で、次の新曲が出るまで連載が続くって本当ですか?(笑)

それはきっと、GAME-edgeさんの妄想大河小説のことでしょう( ̄∇ ̄)
スゴイですね。私にはとても真似出来ません(笑)

| runrun1006 | 2011/07/03 08:57 | URL |















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