僕と会社とPerfumeと ときどき いや 結構モノノフ日記

ふわふわ系のぉ~ サラリーマンがぁ~ 主にぃ~ Perfumeとぉ ももクロにについてぇ 書いてるブログ っていうかぁ・・・わかんにゃいっ

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レーザービームなカオリ 3人合わせて編 その2

前回までのあらすじはこちらをどうぞ

レーザービームなカオリ のっち編
レーザービームなカオリ かしゆか編
レーザービームなカオリ あ~ちゃん編
レーザービームなカオリ 3人合わせて編その1


レザビsirootoko

「のっち、そのまま追いかけて!」
「あーおっけおっけ!こらこらぁ、そこの白いの~ちょっと待てって言ってんぬ!」

「かっしーは右から回って!挟み撃つよ!」
「ほいさ!」

のっちの目の前からいきなり追いかけていた後姿が消えた。角を曲がったのか?
しかし、角を曲がった先にも白いスーツの男は見あたらなかった。
「あ~ちゃん、白い奴消えた!見失ったよ。かしゆか、そっち行ってない?」

レザビnocchi10

「おらんよ~。またこのパターンだ。。。」

「あちゃ~、また挟み撃ちを回避されちゃった・・・。いくら相手のホームとは言え、こんな簡単に巻かれるとはプライドズタボロじゃわ~」あ~ちゃんは天を仰いだ。

「こんな消え方するなんて普通ではちょっと考えられないから、どうやら隠し通路か隠し部屋があるみたいだね」
のっちが悔しそうに分析してみせた。さっきまで追いかけていたのに、既に息が整っている。

「普通、会社に隠し通路とか隠し部屋とか無いって。いったいこれ何なん?この会社何なん?」
あ~ちゃんは目の前の情報端末のディスプレイを見つめながら、自分に問いかけるように呟いた。

さっきからこんな感じのいたちごっこが続いているのだ。ターゲットであるアタッシュケースを携えた白いスーツの男は、一旦行方をくらませた後、何事も無かったかのように再び現れるのだが、それを追いつめることができない。あ~ちゃんが作戦指示兼出口封鎖係として辛うじてこのフロアからは出さないようにするのがやっとだった。

レザビa-chan10

自分も含め、2人の調子が悪いわけではない。むしろ調子良いくらいだ。
いつものように和気藹々としながらも、ミッションの遂行を第一としたそれぞれの行動は、しなかやで時に大胆。もし傍から見る者がいたら、その芸術とも思える動きの優雅さに目を奪われたであろうほどだった。

「やっぱり、使ってみよっか・・・」
かしゆかの遠慮がちな提案がイヤフォンから聞こえてきた。

レザビかしゆか10

「私もこの状況を打開する為にはそれしかないと思う」
のっちが賛成する。

「使うって、アレのこと?」
何を使うかは解っていたが、あ~ちゃんは敢えてそう言うと手のひらにある黒い機械をじっと見つめた。
正直に言うと使いたくない。今までに使ったことの無いこの装置を使うということは、その後の行動について計算が出来ないからだ。つまり良くも悪くも任務成功率にも影響が出る。昔から一番任務成功率にこだわっていたあ~ちゃんにとって、それは避けたい事だった。

「女子3人のスパイユニットだって?そんなの成功する訳ないだろう・・・」
「次の任務、失敗したらおそらくユニットは解散だろう」

「やばいわぁ・・・。うちらもう崖っぷちじゃわ・・・」
「とりあえず、次のミッション絶対成功させよう」
「頑張るぞ、オー!頑張るぞ、オー!頑張るぞ、オー!がんばる・・・」

「え・・・」
過去の記憶が洪水のように頭の中に押し寄せた。それは時間としてはほんの一瞬のことのようだったが、あ~ちゃんにはこのPerfumeというスパイユニットが軌道に乗るまでの約7年という時間のように思えた。

"失敗したくない。でも、うちらはいつも挑戦者だったはず。いつの間にか守りに入っていたなんて、らしくないわ。あの2人がこの装置を使うべきだと言うのであれば、私はそれを信じるのみ"

「作戦変更!」

吹っ切れたようなあ~ちゃんの声をイヤフォン越しに聴いたのっちは思わず微笑んだ。
「それでこそ、あ~ちゃん」

かしゆかもその声を聴いて安心感を覚えた。
「これでターゲットを追い詰めることが出来りゅはず・・・」




20分後、3人は白いアタッシュケースの男を追い詰めていた。
3人のレーザービームを使った作戦はものの見事に成功したのだ。

T字路の突き当たりにあるドアの前で、男は立ち止まっている。左右どちらに行っても突き当たりに部屋があるだけで、どちらの部屋に入ったとしても捕まるまでどれだけ時間が稼げるかは、たかが知れていた。

「おとなしくアタッシュケースを渡してちょうだい」
のっちが一歩男に詰めた。白いスーツの男の顔はサングラスで覆われており、口元しか表情がわかる箇所が無い。その口元が笑ったかのようにつり上がった。

「!」

男は余裕を感じさせるような優雅な動作で、さっきまで背にしていたドアを開け中に入った。
いや、違う。正確に言うと、ドアを開けた男は、中に入ってドアを閉める前に、3人に向かって手招きをしたのだ。
この行動が3人の判断を迷わせた。

「罠・・・かな?」

「罠っぽいね・・・」

「罠じゃろ。。。」

3人はドアの前でお互いに顔を見合わせて立ち尽くしていた。
作戦中にこんなにも無防備かつ素の状態を晒してしまうのは、10年にも渡る彼女らの活動において初めてのことであった。

tachitsukusu.jpg

レーザービームなカオリ 次回へ続く・・・


もう何も言いません。言えません( ´△`)
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| Perfume妄想 | 01:03 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

そうそう

大河ドラマなんですから
何も言わなくても(続く)ですよね

でもありきたりじゃない意外な展開、中々
やるじゃないですかぁ~(う↓)

あえて罠とわかってても中に入ると…
そこは録音ブースだった~なんてね(>_<)

| PPPHIVE | 2011/06/13 12:01 | URL |

大河ドラマだぁ~

さすがですね、runrunさん。見事に彼女達の奇跡をオーバーラップさせて来て。
大技、小技をふんだんに散りばめたウィットのある文章は、コアなファンにも読み応えのある文章に仕上がっているんですよね。
ライトで寝不足な私には高尚すぎて平伏してしまいます。
PVも見事に合っていますし。
大河ドラマはまだまだ続くと言う様に読みました。
とうとう、本気出しましたね(笑。

1人で続ける孤高の男、runrunさんに漢を見ました。
惚れてもイイですか(ポッ。

| GAME-edge | 2011/06/13 12:40 | URL |

いやいや

向こう側には緑の草原が広がってるなんて…
いや、まさかそんなベタじゃないですよね~

ってゆーか、みんなのコメからストーリー作ってたりして(`∀´)

今回の話、ビデオとリンクしてて面白かったで~す(^-^)/

| electrocat | 2011/06/13 12:46 | URL | ≫ EDIT

Re: そうそう

PPPHIVEさん、コメントありがとうございます(o^∇^o)ノ

> 大河ドラマなんですから
> 何も言わなくても(続く)ですよね

またまたぁ~。大河ドラマって50話近くやるじゃないですか(;´▽`A``
PPPHIVEさんは一見優しそうな振りをして、実はドSな発言多しですよね( ̄Д ̄;;
一瞬喜んで、よく読むとあ~(´・_・`)みたいな。。。

> でもありきたりじゃない意外な展開、中々
> やるじゃないですかぁ~(う↓)

しかも上から目線の略記号まで作ってるし(笑)
今回って、意外な展開でした?なんだか皆さんから先にストーリーを読まれてるので、なんだかよく解りません(>_<)

> あえて罠とわかってても中に入ると…
> そこは録音ブースだった~なんてね(>_<)

最後の最後に潰しにきますか(笑)
もうネタが無いのでそろそろ楽になろうかな・・・

| runrun1006 | 2011/06/13 14:42 | URL |

Re: 大河ドラマだぁ~

GAME-edgeさん、コメントありがとうございます(o^∇^o)ノ

ちゃっかりPPPHIVEさんの「大河」に乗ってるじゃないですかっ!しかも、煽ってるしil||li(A´・ω・)
更に褒め殺しですか(笑)
そして、褒めておいての・・・

また、大河かいっヾ( ̄o ̄;)

まだまだ褒め殺し続けるんですか。もう解りましたよ、勘弁してください(T△T)
そして、ヒジョーにきもちわりゅいです( ̄Д ̄;;

あ、でもGAME-edgeさんはネタの予測をしなかったので助かります(笑)あ、あでぃがとう・・・

| runrun1006 | 2011/06/13 15:04 | URL |

Re: いやいや

electrocatさん、コメントありがとうございます・・・(;´▽`A``

> 向こう側には緑の草原が広がってるなんて…
> いや、まさかそんなベタじゃないですよね~

あぁ・・・
猫さん・・・

どうしてそれを・・・
私の文章にその匂い、いえ、カオリを感じましたか・・・?

> ってゆーか、みんなのコメからストーリー作ってたりして(`∀´)

今度からそうします(笑)
まず最初に猫さんのコメから( ̄▽ ̄)
面白くなかったら責任とってくださーい('-'*)エヘ

> 今回の話、ビデオとリンクしてて面白かったで~す(^-^)/

気持ちわりゅいので褒めないでください(お返し)

| runrun1006 | 2011/06/13 15:08 | URL |

runrunさん、スゴイじゃないですか!

いーですねぇ。このPVの画像をまんま想起させてくれる展開。
あと、「もしかしたら乾電池で動いてるんじゃないか」とかあ~ちゃんに言われてた
どこかつかみどころのない、ナゾの多い中田サンというキャラがホントうまく描かれてて、
PPPHIVEさんやGAME-edgeさんたちが寄ってたかって「大河だ」と
はやし立てるのもムリない気がします。

今回のストーリーで私のツボだったのは、
「そこの白いの~ ちょっと待てって言ってんぬ!」でした(笑)。

| チョービギナー | 2011/06/13 18:56 | URL | ≫ EDIT

おもしろい

早く続き、続きを

だって、あーなるだろうこうなるだろうって書いたらねぇ
八方ふさがりになっちゃうもんね

ただ期待大です
これだけのコメントにします

| 北方応援隊員 | 2011/06/13 22:02 | URL |

応援してますo(^_^)p

いつもたのしみにしてます。
引っ張りますね(笑)いや、早く終わってほしいといことではないですよ。まだまだ続けていただきたいです。

あと、画像があると雰囲気出ていいですね。画像使用の路線は今後も続いていくのでしょうか。今回はまるでストーリーのために用意されていたかのような画像の選び方でしたね。他にはあまりない妄想文学の形ですね(あったらすいません)

毎回これくらいの分量と、話の進行がいいみたいです。今後のストーリー展開がきになる、きになる。。。

いずれにしても、ゆっくりでもいいので、続けてください。

| JOH-T | 2011/06/13 22:55 | URL | ≫ EDIT

Re: runrunさん、スゴイじゃないですか!

チョービギナーさん、コメントありがとうございます(o^∇^o)ノ

> あと、「もしかしたら乾電池で動いてるんじゃないか」とかあ~ちゃんに言われてた
> どこかつかみどころのない、ナゾの多い中田サンというキャラがホントうまく描かれてて、

えっと・・・、何処にも中田サンって名前出してないんですが・・・(;´▽`A``
やっぱり、そうなりますかねぇ・・・。ベタですかねぇ。。。
PVが出た時点で言われてましたからねぇ。。。
特に白い男は誰という風に意識してなかったんですが、チョービギナーさんのコメントで「あれ?」と思い、よくよく考えたら、他にそれしか無いじゃんっていう(笑)

> 今回のストーリーで私のツボだったのは、
> 「そこの白いの~ ちょっと待てって言ってんぬ!」でした(笑)。

あぁ、ツボポイント教えてくれて有難うございますo(´▽`*)/
私のツボはその直前の「あ~おっけおっけ」です(*゚▽゚*)

| runrun1006 | 2011/06/14 13:47 | URL |

Re: おもしろい

北方応援隊員さん、コメントありがとうございます(o^∇^o)ノ

> 早く続き、続きを

ハイ、続きは3週間後にうpする予定です φ( ̄∇ ̄o)ダッテナニモカンガエテナイモン

> だって、あーなるだろうこうなるだろうって書いたらねぇ
> 八方ふさがりになっちゃうもんね

え? なんか今まで北方応援隊員さんもあーなるこーなると書いていたような気がしゅる・・・
気のせいなのか( ̄Д ̄;;
ちなみに、ただいま絶賛八方塞がり中です!(笑)

> ただ期待大です
> これだけのコメントにします

正直、期待して頂くのは嬉しいですm(_ _)m
ただ、北方応援隊員さんがこれだけ・・・と書いてるのがすごく不気味なんですけど(笑)

| runrun1006 | 2011/06/14 13:52 | URL |

Re: 応援してますo(^_^)p

JOH-Tさん、コメントありがとうございます(o^∇^o)ノ

楽しみにして頂き、ありがとうございますm(_ _)m
引っ張りすぎているのは、どう締めるか全く思いつかないから・・・(´・_・`)

> あと、画像があると雰囲気出ていいですね。画像使用の路線は今後も続いていくのでしょうか。今回はまるでストーリーのために用意されていたかのような画像の選び方でしたね。他にはあまりない妄想文学の形ですね(あったらすいません)

そうなんですよ!それそれ(笑)
他の方の妄想文学は、ちゃんと文章からイメージを想像出来るので、逆に余計な画像が要らないんですよね。ただ私の場合、最初からそこまでのレベルは無理だと諦めているので、画像に頼った書き方をしています。ここでこういう画像を使おうとか、考えながら書いたりもします(いつもじゃありませんが)
今回はPVでイメージが固まっているので、それにおんぶにだっこの体で、書かせてもらってます。なので、他の方からしたらこんなの妄想文学じゃねぇ!とお叱りを受けるレベルです。皆さん優しいから言わないですが(笑)

> 毎回これくらいの分量と、話の進行がいいみたいです。今後のストーリー展開がきになる、きになる。。。
> いずれにしても、ゆっくりでもいいので、続けてください。

大丈夫です!あと一回で終わる予定ですから!(何回言えば気が済むんだ・・・)
え?信用してない?

| runrun1006 | 2011/06/14 14:00 | URL |

ドアの中に入ると

そこはシャンデリアハウスで、
白い男は竹原さんだった・・・というオチですね!

ネタを潰すのは申し訳ないので、
ありそうもない展開を考えてみました(^^)

回を重ねるごとに筆が乗って来てますね。
皆さんおっしゃるようにだんだん面白くなってきたと思います。


じゃあの!

| ロボトリア | 2011/06/14 21:56 | URL | ≫ EDIT

Re: ドアの中に入ると

ロボトリアさん、コメントありがとうございますヽ(´∇`)ノ

> そこはシャンデリアハウスで、
> 白い男は竹原さんだった・・・というオチですね!

Σ( ̄ロ ̄lll)

> ネタを潰すのは申し訳ないので、
> ありそうもない展開を考えてみました(^^)

ロボッチさ~ん( ´△`)
せっかく、みんなが思いつかないような展開を考え付いたと思ったのにぃ~(ToT)
もう既に竹原さんが人生相談でボコボコにするストーリーまで考えていたのにぃ~(ToT)
(全部ウソ)

> 回を重ねるごとに筆が乗って来てますね。
> 皆さんおっしゃるようにだんだん面白くなってきたと思います。

そうでしょうか(^▽^;)
ロボッチさんからそういう風に言ってもらえるだけで、妙な自信が湧きます。
そう、ロボッチさんが「夏は寒い」と言えば、なんとなく寒くなってくるような感じです(意味不明)

> じゃあの!

あ、ハイ、竹原さん、また明日 <(@^_^@)

| runrun1006 | 2011/06/14 23:32 | URL |

車田

これは、リングにかけろ!とか
アストロ球団ですね。

1年いや3年で1試合はやるやつと
同じや~

気をつけなはれや!!!!

| poncho | 2011/06/15 21:46 | URL |

Re: 車田

ponchoさん、コメントありがとうございます(o^∇^o)ノ

なんだかよく解りませんが、オリンポス十二神とか出てくるということでしょうか?
そして、のっちのSRS(スペシャル・ローリング・サンダー)が発動し、かしゆかのジェットアッパーで吹き飛び、あ~ちゃんのギャラクティカ・ファントムで宇宙が見えるということでしょうか。

次回から字を大きくしてドラゴンボールのような進行具合を目指そうか迷ってます。

| runrun1006 | 2011/06/16 13:57 | URL |















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